二月二十日 火曜日の日記

今日は火曜日だ。出勤前の準備中に少しジョー・力一さんの配信アーカイブを見ていた。毎週日曜日の十三時…だったか?にやってる「ジョー・力一の深夜32時」という配信のアーカイブを見ていたのだが、僕はこの人のトークがすごく好きで、軽快な語り口調で頭の回転も早く、面白い話がどんどん出てくる。

この配信では普通のお便りやお題に沿ったお便りなど、いわゆるラジオ形式の配信だ。それを聞き流して何かをするというのが僕のささやかな楽しみなのだが、その配信中のコーナーで「ネタバレすんなよ」というコーナーがあった。

これは例えば、人生のネタバレ→いずれ死ぬといった具合に、その出来事や物など、なんでもいいのでその後の展開などのネタバレをしていくというコーナーになっている。その中でも自分が好きだったお便りは、「大人になったらホールケーキをすげて自分一人で平らげるという子供のネタバレ→うんめー!!!!」というお便りだ。

大人になったら別にケーキとか二切れとかで十分です…なんてことを言いそうなものだが、そこを裏切ってうんめー!!!ってなってるのがなんだかいい意味で何も変わっていなくて好きだなと思った。ずっとこんな純粋な気持ちでいられるといいね。

 

で、そっから仕事をしてから家に帰ったらもちろんフリーレンを観た。今日は三話を観たが、三和に登場したクヴァールと言う七崩賢の一人の魔族が知れば知るほどやばい魔族であることを思い知らされた。あいつやべぇよ…初見の魔法をちょっと見ただけでその仕組みを理解してしまう観察眼、クヴァールの開発した「人を殺す魔法(ゾルトラーク)」が後世に与えた影響諸々を考えると、この序盤で始末しておかなければ必ず脅威となっていたであろう敵だった…。あれほどの魔法使いは後にも先にも出ることはないそうだ。やべぇな。

クヴァールと封印前に戦った時に封印することしかできなかったのも頷けるというものだ。これは確かに脅威以外の何物でもない。すごい敵だった。

 

とフリーレンを楽しんだところで、あとは適当にネットサーフィンして飯食ってシャワー浴びてってな感じで一日が終わろうとしておる。本当はワールドをもっと作りたかったんだが、今日はほとんど進まなかった。まぁそんな日もあるわな。明日はもっとちゃんと作ってるといいな。

 

そんなわけで今日の日記はこれでおしまい。明日も自己無く、怪我無く一日が終わるようにしたいね。