二月二十四日 土曜日の日記

またも書くのが遅くなってしまった。だって眠かったんだもん…。←

 

で、この日は何をしていたかというと、結局ダクソ3やってました。()フリーレンは観てないです。()ついついおんなじことやっちゃうんだよねぇ…。あんまりよくない傾向なんだろうけど…。ちゃんと別の事にも手を出していかないとね。

 

夜になると母親と母親の友人と一緒に夕飯を食べるために外食に行った。本来は自分ではなく父親が行く予定だったのだが、諸事情により行けなくなってしまったとのことで、自分が急遽お呼ばれした形だ。刺身や揚げ物等、いい酒のあてになる物を食べて、お酒も飲んだ。美味しかった。

食べた物はサーモンだったり海老の素揚げだったりと、まぁ色々食べたわけだが、どれも甲乙つけがたい程度には美味しかった。が、強いてあげるとすればタコのから揚げだろうか。一緒に付いてきたワサビ…が使われている何かのタレを付けて食べるのがまぁ美味しいこと。おかげさまでご馳走になった。感謝。

お酒は日本酒と翠ジンソーダシークヮーサーサワーを飲んだ。日本酒は銘柄が書かれていなかったので、何の日本酒かは不明。どれも美味しかったが、翠ジンソーダが美味しかったと思う。無駄に甘いお酒ではなく、すごく飲みやすくスイスイ行けるお酒だった。なるほど、これは美味しい。話に聞くだけのことはある。また今度、市販の物でも買って飲んでみるとするか…。

そういえば、帰りにふと夜空を見上げたら今日は満月だった。調べてみると、今日はスノームーンと呼ばれ、一年の内で最も遠い月とのことだ。丁度帰るころには天気は晴れ渡っていて、雲一つなかった。この美しい月の下でお酒を飲んでいたと考えると、とても粋な気がして気分が良かった。そんなことをお酒を飲んでふわふわした心持の中考えていた。…そして僕は迫る尿意から逃れるために歩を速めて家に帰るのだった。

 

帰ってしばらくした後はVRChatにinしていつものStraySheepに行った。先週に続きamasaru_さんとお話をすることになったが、先週自分が紹介したレコードを流せるワールドは気に入ってもらえたようだ。僕もあの後まだ行ったことが無かったから行ってみたのだが、思いの外多種多様なレコードが用意されており、なるほどこれは面白いと思った。レコードが盛んだった時期の曲を僕はあまり知らないが、やはりどれもいい曲ばかりであり、あの時代にもいい音楽は沢山あったんだなと思うなどした。

因みに、今日少し聴いたのは黄色い背景に蝶が描かれたジャケットのレコードを聴いた。名前は見てなかったから知らない。← 多分ロックバンド系の曲かな?と聴いてて思っていたが、これがなんとまぁかっこいい。イケてる曲である。気に入ったかもしれないから、また後でこのレコードについて調べてみようと思う。

 

StraySheepの後は「駄菓子屋 妖狐」というイベントに行った。妖狐はようふうと読む。特定のキャストを選んでその人と対話をするというイベントである。僕が選んだのは…名前は忘れてしまったが、青い人だったことは覚えている。音楽が好きなようで、色々な音楽を聴いているとのこと。amazarashiが好きというのを聴いて僕も少しおっとはなったが、あまりその話については深く語らず、すぐに次の話題へ。

率直に言わせてもらうと、自分の話が多くてあまり客に話を振る素振りは見せなかった印象だ。まぁこれに関しては自分が無口だからそうなってしまうということも無くはないが、少なくとも自分が気に入るような人ではなかったのというのが正直な感想だ。ここには他にもキャストがいるので、次に行く時は別の人を選ぼうと思う。

他の人はもしかすると好きだったかもしれないが、あくまでもこれは僕の場合の話だ。受け取り方が悪かったのかもしれない。が、まぁ合う人合わない人はどうしてもいるからしょうがないね。

 

とまぁそんな感じで二十四日の日記は終わりだ。次の日もいい一日になるといいな。