三月九日 土曜日の日記

今日も書くのが翌日になってしまった。だって眠いもん…。

 

今日は日中は殆ど何もしていなかった。飯食って寝てYouTubeTwitterをボーっと眺めていた。あまりこういうのは良くないのはわかっているんだがな。ついやってしまうんだ。少しは改めなければな。

 

夕方ごろになるとダークソウル3をまたもやっていた。今回はロスリック騎士の長槍とロスリック騎士の大盾を使った攻略だ。いやーやっぱり大盾を持つと安定感が違うね。安心して敵の攻撃を受けることができる。ダクソ3で一番嫌いな敵が犬の敵だ。あいつらは素早い動きで翻弄して攻撃してくるから、攻撃が当てにくいのだ。逃げるにしてもすばしっこいから追いつかれて死ぬこともザラだ。だから嫌いなのだが、盾があれば攻撃を一度受けてからこちらが攻撃し返すことができる。これがどれだけのアドが取れるかは、死にゲー好きならわかるだろう。攻略においては非常に安定する。

そしてこの大盾、魔力カット率も高いのだ。金属製の盾は基本的に魔法に弱く、カット率が低いのだが、この大盾は違う。高いカット率を誇るため、魔法を使ってくる敵に対しても強く出れる。とても頼りになる盾なのだ。

 

ダクソ3をやった後は、ようやくフリーレンの26話を観た。いやー、戦闘シーンの作画が本当にすごい。映画でも観ているかのようだった。ド派手な魔法のぶつかり合いでとても画面が鮮やかである。フリーレン同士の戦い、とても凄まじいものだった。流石勇者パーティーの一員だっただけのことはある。

そんなフリーレンの複製体相手にフリーレンが隙を作ったとはいえ、フェルンの攻撃でフリーレンの複製体をあと一歩のところまで追いつめることができたのもすごい。流石フリーレンの弟子である。

そして追い詰められたフリーレンが奥の手をフェルンに対して使ったシーンも観ていて息を呑んだ。あの絶対にここで殺すというフリーレンの複製体の眼光がとても鋭かった。あれこそが魔法の高み。…いや、あれは魔法なのか?魔法を使ったと認識することすらできないそれは、呪いのようなものとも言えるのかもしれない。複製体とは言え、フリーレンの底力を見た。

結果、複製体はフェルンに意識を向けすぎた為にフリーレンに倒されたが、一歩間違えればやられていたのはフリーレン一行だった。紙一重だった。

一方、他の受験者とその複製体との戦いもとても緊張感のあるものだった。ラヴィーネが脱落して、カンネ一人になってしまったのが悔やまれるが、こればかりは相手が悪かった。他の複製体を倒したところでゼンゼの複製体の奇襲攻撃だ。ゼンゼは他とは一線を画す魔法使いだ。やられるのも無理なきことだ。

そんなゼンゼを倒したのが、ユーベルだ。彼女の扱う魔法は「大体なんでも切る魔法(レイルザイデン)」だ。これは彼女が切れると思ったものは文字通り何でも切れる魔法だ。それがどんなに硬くとも。そう、彼女にとって何をしようとも、布は切れる物であり、髪も切れる物である。だからこそ、ゼンゼに勝つことができた。魔法って本当にイメージと相性勝負なんだなというのがわかった一幕だった。

あと脱出用ゴーレム強すぎない…?もう全部ゴーレムに任せればいいんじゃないかな…?なんで回復魔法まで使えるの…?

 

その後は飯を食ってしばらくしてから、晩酌がてらぶいちゃにinした。少しいつものフレンドさんとのんびりしてから、ワールド巡りをしているフレンドさん達の所に行った。色々なワールドに行ったので、少し写真を貼っていこう。

ワールド名
NISSAN Heritage Cars & Safe Driving Studio

ワールド名
VRCParis

ワールド名
星屑の原

ワールド名
Forgotten shrine

どのワールドもいいワールドだった。特に僕がこの中で好きなのは、「Forgotten shrine」と言うワールドで、いわゆる紫陽花寺だ。とても美しく、幻想的なワールドとなっており、最近巡ったワールドの中では一番のお気に入りである。紫陽花の花言葉の中には無常という言葉がある。その花言葉の通り、どこか儚げで、今にも消えてしまいそうな雰囲気が僕は好きなのだ。

因みに、最後にはTONZURAさんのワールドにお邪魔した。ワールド名は…なんだっけ?← まだラボには上げていないとのことだが、写真の投稿をしてもいいという言質を頂いているのでここに投稿しよう。

いいワールドだった。絵画の世界を良く再現できている。このワールドで今後イベントをやるとのことなので、気が向いたら行ってみようと思う。

これはグラフィティアートだ。右に描かれているのも勿論素晴らしい出来だが、左の明るいものは全てSameさんと言う方がQVペンで描かれたグラフィティアートだ。とてもよく描かれている。素晴らしい。

 

とまぁ、今日はこの辺りで終わりだ。そういえば、日記に画像を貼り付けるのは初めてだったな。画像もあった方がやはり見応えはあるのだろうな。これからも春画像があれば貼っていこうか。ではまた。